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蜜の味~A Taste Of Honey~ 5話 あらすじ [蜜の味 あらすじ]

蜜の味~A Taste Of Honey~ 5話 あらすじ

2011/11/10 放送


5話 さよなら…あなたは私をもう一度強く求めるわ、必ず

森本直子(榮倉奈々)は、則杉康志(溝端淳平)、栗山和気(市川知宏)、頼陽華(木村文乃)、蓑屋進(近藤公園)、滝ノ原幸一(森廉)ら同級生と居酒屋で飲んでいた。そんなとき、池澤雅人(ARATA)から、「明日、会えないか」というメールが届く。

その頃、原田彩(菅野美穂)と自宅にいた雅人は、教授・滝ノ原(升毅)の勧めでアメリカの大学に留学することを決めたので、その前に離婚して欲しいと切り出した。しかし彩は、しばらく距離を置けばお互い冷静になれるから、と言って取り合わない。それどころか、自分が望んだことで叶わなかったことは一度もない、雅人は必ずもう一度自分を求めるだろう、と自信をのぞかせる。

翌日の夜、直子の部屋に雅人がやってきた。直子は雅人のために用意していた夕飯を出し、雅人はそれを美味しいと言って食べた。料理の出来はいまいちだったが、美味しいと食べてくれる雅人の優しさが直子には嬉しかった。そこで、雅人はアメリカ留学のことを打ち明けた。留学期間は最低でも4年になると告げられたが、直子はそれを冷静に聞いた。そして、雅人がいなくなったら恋や勉強に精を出し料理の腕も上達させよう、とはしゃぐように話した。雅人は笑顔で聞いていたが、直子の本心を痛いほどわかっていた。

その後、部屋を後にする雅人を直子は笑顔で見送ったが、ひとりになった瞬間、泣き崩れてしまう。一方、自転車を走らせていた雅人は、何かを感じたように停止する。そして、自転車の向きを変えて走り出すと直子の部屋へ戻った。玄関を開けた直子は一瞬のうちに雅人に抱き寄せられ、ふたりはキスをした。すると、そこで緊急の呼び出しが入り雅人は病院に戻ることに。「元気で頑張れよ」と言い部屋を出て行く雅人に、直子は答えることができなかった。

半月後、雅人はアメリカに発ち、彩のもとには離婚届と雅人の鍵が送られてきた。彩は離婚届を引き出しにしまうと鍵をかけた。それ以降、彩はますます研究に打ち込み、直子には一切興味を示さなくなった。

それから8年後の2011年の10月――。

直子は東和医科大学附属病院の消化器外科の医師となっていた。和気、幸一も同じく外科の、康志は産婦人科の、進は麻酔科の医師となり、陽華は彩や細川裕司(山崎樹範)のいる病理学教室に進んだ。彩は、研究の成果が認められ准教授となり、さらに現在の研究結果次第では、医大始まって以来の初の女性教授のポストも夢ではないと言われていた。また、直子と康志は3年前から交際していて、直子と結婚がしたい康志は、直子の実家に行き直子の母・久子(キムラ緑子)と父・洋介(阿南健治)に挨拶もすませた。陽華と別れた和気は看護師の白井かな(西山茉希)にアプローチをするが、かなは幸一と付き合っていた。男性医師に色目を使うかなに、看護師の長谷るり子(平岩紙)は呆れる。さらに、陽華は既婚者の細川と付き合っていたが、細川がなかなか妻と別れないことにいらだっていた。

病院では医学部長選が近づいていて、病理の教授・霧島(佐野史郎)と外科の教授・滝ノ原の一騎打ちと言われていた。

そんな頃、彩はアメリカの雅人にメールで自分の近況を報告する。研究に打ち込んでいるとこれが本来の自分なのだと感じる、一度会って離婚について話し合おうと書いて送信した。

数日後、滝ノ原に呼ばれた直子が小走りでエレベーターに乗り込むと、そこに彩がいた。ふたりは患者についての何気ない会話を交わす。

同じ頃、帰国した雅人は空港の到着ロビーを歩き…。


主題歌 ずっと/aiko

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