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江~姫たちの戦国~ 46話(最終回) あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 46話(最終回) あらすじ

秀忠(向井理)は、世継ぎを竹千代(水原光太)と定めた。
千(忽那汐里)の嫁ぎ先も決まり、家中は落ち着きを取り戻そうとしていた。
しかしそのころから、秀忠の諸大名に対する厳しい仕置きが目立つようになる。
 そんな折、秀忠に隠し子がいることが発覚。
怒りを禁じえない江(上野樹里)だったが、隠し子幸松(のちの保科正之/小林海人)がわが子と無邪気に遊ぶ姿を見て、ある思いが生まれる。



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江~姫たちの戦国~ 45話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 45話 あらすじ

竹千代(水原光太)の化粧事件は、徳川家中に大きな波紋を広げていた。
理由を問われても答えられない息子に戸惑い、怒りを覚える江(上野樹里)。
 そんなぎくしゃくした親子のもとへ、家康(北大路欣也)が倒れたとの知らせが届く。
江に送り出され見舞いに行く秀忠(向井理)だが、久方ぶりの再会にも父と子の会話は弾まない。
 江は、秀忠からの便りが来ないことに居ても立ってもいられず、駿府へ向かう。
義父の薬草摘みを手伝いながら、徳川家へ嫁に来てからの思いのたけを話す江。
 その後、元気を取り戻し、いったんは回復したかに見えた家康だったが、再び倒れてしまう。
死を覚悟した家康は、秀忠に自らの思いを語り出す。初めて聞く父の率直な言葉の数々に、息子もまた父への思いを吐き出す。
不器用な父と子は、その終わりに初めてわかり合う。
思いを語り尽くした家康は、満足そうに静かな最期を迎えるのだった。
 江戸へ戻った秀忠は、もう一度だけ竹千代の話を聞くことを決める。
竹千代の飾らない正直な物言いは、秀忠の心を動かす。
それでも納得できない江に、福(富田靖子)は竹千代の化粧の本当の理由を告げる。
真実を知った江は、一心に竹千代のもとへ向かうのだった。



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江~姫たちの戦国~ 44話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 44話 あらすじ

大坂城炎上、そして淀(宮沢りえ)の死の知らせを聞いた江(上野樹里)は寝込んでしまい、何も喉を通らない。
 その後、勝利の宴が開かれ、江は大騒ぎする竹千代(水原光太)を叱る。
そんな江に、乳母の福(富田靖子)は秀忠(向井理)が淀を討つ命を発したのだと告げる。
 伏見で武家諸法度を発布し、名実ともに将軍・秀忠の時代が幕を開けようとしていた。
家康(北大路欣也)は秀忠の成長を感じ、安どする。
 しかし、娘の千(忽那汐里)は父・秀忠を絶対に許さぬと言い、江も夫への疑念が膨らむばかりだった。
 そして秀忠が江戸に戻ってくる。
迎えた江の問いかけに、秀忠は涙を流し、天下太平のため血を流すのはこれで最後と誓うのだった。
 それでも晴れぬ千の悲しみを癒やそうとする国松(松島海斗)を、江は頼もしく思う。
常高院(水川あさみ)は、竹千代とうまくいかない江たちの間を取り持つため、親子で話す場をもつよう勧める。
しかし竹千代は秀忠の問いかけにうまく答えることができず、国松がますます気に入られてしまう。
 不安を感じた福は、駿府の家康に訴え出る。
江がもっと竹千代と向き合うことを常高院は願うが、それがまた新たな騒動のきっかけとなるのであった。



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江~姫たちの戦国~ 43話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 43話 あらすじ

徳川と豊臣の戦いの火種はくすぶり続けていた。
 家康(北大路欣也)は京で起きた騒ぎを理由に、大坂城の牢人たちを放逐するか、秀頼(太賀)が国替えを受け入れるか、どちらかを選ぶよう迫る。
 両家の激突をくい止めるため駿府へ向かった常高院(水川あさみ)。
その必死の嘆願も、家康の心を変えることはできない。
 一方、秀忠(向井理)は、常高院に江(上野樹里)の手紙を託す。
江戸で一緒に暮らそうと書かれた文を、淀(宮沢りえ)は「もはや引き返すことはできぬ」と拒絶。
江たちの願いもむなしく、ついに大坂夏の陣の火蓋が切られる。
 真田幸村(浜田学)の奮戦により一時は豊臣方優勢となるも、淀は秀頼の出馬を許さない。
決死の真田隊の突撃に総崩れになる徳川本陣、父を救うために駆けつけた秀忠が見たのは、戦国時代を生きた真田幸村という武将の壮絶な死にざまだった。
 豊臣方壊滅の知らせを受け、淀はすべての終わりを知る。
城から落ちのびた千(忽那汐里)と常高院は、淀と秀頼の助命を願うが、家康はその沙汰をすべて秀忠に任せるという。
総大将としての決断を迫られた秀忠は城に火をかけるよう指示する。
 そして淀と秀頼の籠もる蔵へ、鉄砲隊による一斉射撃を命じるのだった。



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江~姫たちの戦国~ 42話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 42話 あらすじ

慶長19年(1614)11月。
いよいよ大坂冬の陣が始まった。
 江戸城の江(上野樹里)はただ皆の無事を祈るしかない。
徳川方は優位に戦いを進め、豊臣方は籠城へと追い込まれる。
 家康(北大路欣也)は次なる一手として和睦を提案。
その申し入れに秀頼(太賀)は応じようとするが、淀(宮沢りえ)は徹底抗戦を貫く構え。豊臣方では、ひとり真田幸村(浜田学)が奮闘するが、劣勢は否めない。
大野治長(武田真治)は秀頼に総大将として出陣を願い出るが、淀はこれを制し、自ら鎧(よろい)をまとって諸将を鼓舞した。
 12月に入り、家康は再三の夜討ちに続き、城内に向け穴を掘らせ、さらに天守に大筒の一斉砲火を仕掛ける。そして、混乱した淀たちのもとに、はかったように再度和議を申し入れた。
秀頼と治長の説得に、淀はついに和議を受け入れる。交渉役には、常高院(水川あさみ)が選ばれた。
 12月18日、和議が成立。
和議の約定のひとつには、城郭を囲む惣濠(そうぼり)は徳川方、二の丸と三の丸の濠は豊臣方がそれぞれ埋めることになっていた。
しかし、徳川方は約束を破り、二の丸、三の丸の濠も埋めにかかった。
 怒る豊臣方であったが、その抗議を家康はかわす。
秀忠(向井理)も家康に詰め寄るが、家康の「打倒豊臣」の思いは変えられなかった。秀忠は江戸へ戻る前に、秀頼に降伏を勧めようと、大坂城に潜り込んだ。



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江~姫たちの戦国~ 41話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 41話 あらすじ

慶長19年(1614)。
江戸城では、江(上野樹里)と福(富田靖子)の徳川家の跡継ぎをめぐる争いが続いていた。
 一方、秀忠(向井理)は、家康(北大路欣也)による打倒豊臣の動きを察し、秀頼(太賀)に「共に泰平の世を築こう」と文を書く。
 そのころ上方では、秀頼と淀(宮沢りえ)が、方広寺の大仏殿建立をはじめとする、秀吉供養のための寺社造営を行っていた。
大野治長(武田真治)は、「家康が寺社の造営修復を奨励するのは豊臣の財力をそぐためではないか」と憂慮する。
 そんななか、ついに家康が動き出す。
豊臣が方広寺に鋳造した鐘に、徳川に対する呪詛(じゅそ)の文字が刻まれていると抗議してきたのだ。
言いがかりとしか思えない家康の行いに、怒り心頭の豊臣方。
片桐且元(三田村邦彦)は、「ここは弁明に努めるべき」と主張し駿府へ赴く。
 さらに淀は、乳母の大蔵卿局(伊佐山ひろ子)を駿府に派遣する。
家康は大蔵卿局には直接会い「心配することはない」と伝え、且元には家臣を通じて「大坂城を明け渡すか、秀頼もしくは淀を人質として江戸に送るか、いずれかひとつ」と無理難題を突きつけた。
淀は且元が徳川に寝返ったと疑い、身の危険を感じた且元は大坂城を出ることに。
 これを聞いた家康は「豊臣は話し合いを拒んだ」とし、諸大名に出陣を命じた。
心配する江に、秀忠は「天下泰平のために力を尽くしてみる」と言い残し、出陣するのだった。



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江~姫たちの戦国~ 40話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 40話 あらすじ

江(上野樹里)は、8歳になる長男・竹千代が病弱に育ったのは福(富田靖子)のせいではと思い悩む。
そんな母をけなげに励ます聡明な次男・国松が、江にはいとおしくてならなかった。
 一方、大坂では淀(宮沢りえ)が、秀頼(太賀)と側室の間に生まれた子・国松をことのほかかわいがり、常高院(水川あさみ)は、家族の輪に入れずにいる千(忽那汐里)をふびんに感じていた。
 秀頼との対面以来、家康(北大路欣也)は大坂城を取り囲むように築城を行っていた。
豊臣との戦に備えるかのような父の動きを、秀忠(向井理)は不快に感じるが、いまだ実権を握る大御所に苦言を呈することもできない。
 江戸城内で、江の国松溺愛を察した家臣たちから「世継ぎは国松」といううわさがささやかれ、焦った福はなんと自ら駿府に出向き、「竹千代を世継ぎに」と家康に直訴する。
ほどなく江戸に現れた家康に「世継ぎは竹千代」と告げられ、江は激怒し家康に詰め寄る。
家康は、むしろ跡継ぎをめぐって家中が乱れている状況を嘆き、秀忠の将軍としての自覚を促す。
しかし、跡継ぎ問題は解決せず、城内では、国松を推す江と、竹千代ひとすじの福との争いが続いていた。
 そんな折、大姥局(加賀まりこ)が病に倒れる。
大姥局は、秀忠に父子でよく話し合うよう忠告。
江には「何があろうと、母が子を諦めてはならない」という言葉を残す。



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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 お江の「父母&生家」をめぐる謎/第2章 お江と「浅井家滅亡」をめぐる謎/第3章 お江と「柴田家滅亡」をめぐる謎/第4章 お江と「三姉妹&輿入れ」をめぐる謎/第5章 お江と「徳川秀忠」をめぐる謎/第6章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(1)-娘・豊臣完子と息子たち/第7章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(2)-お江の娘と孫娘たち/第8章 お江と「春日局&大奥」をめぐる謎/第9章 お江と「第三代将軍の座」をめぐる謎/第10章 お江の「晩年&死去」をめぐる謎





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江~姫たちの戦国~ 39話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 39話 あらすじ

秀忠(向井理)が第二代将軍となり、江(上野樹里)は御台所(みだいどころ)となった。
しかし、長男・竹千代の世話を福(富田靖子)に独占され、いい気がしない。
 一方、大坂では淀(宮沢りえ)が怒りに震えていた。
京にいる家康(北大路欣也)が秀頼(太賀)に、秀忠将軍就任の祝いに来いというのである。
淀は、家康の使いとして来た高台院(大竹しのぶ)にも会わず、「上洛を強いるなら秀頼を殺し、私も死ぬ」と言い放つ。
 そんななか、江は2人目の男子・国松を出産。「自分の乳で育てる」と国松を溺愛する母を見つめる竹千代はさみしげだった。
 江の出産を聞いた淀に、大野治長(武田真治)は「豊臣にも跡継ぎが必要」と進言。
淀は幼い嫁・千が気になりながらも秀頼に側室をつける。
 そのころ初(水川あさみ)は、病に倒れた夫・高次(斎藤工)に寄り添っていた。
三姉妹がそれぞれ節目を迎えるなか、世は駿府の大御所・家康、江戸の将軍・秀忠という二元政治が盤石となりつつあった。
 慶長16年(1611)、娘・和を出産した江のもとに、尼僧姿となった初が現れる。
2年前に夫・高次を失った初は出家し、名を常高院と改めていた。
常高院は姉妹をつなぎとめるべく、大坂城の淀のもとに身を寄せる。
 そんな折、家康がまたも秀頼に上洛を求めてきた。
淀の反対を押し切り、秀頼は自ら上洛を決意。
ついに家康と秀頼の運命の対面が果たされることとなった。



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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 お江の「父母&生家」をめぐる謎/第2章 お江と「浅井家滅亡」をめぐる謎/第3章 お江と「柴田家滅亡」をめぐる謎/第4章 お江と「三姉妹&輿入れ」をめぐる謎/第5章 お江と「徳川秀忠」をめぐる謎/第6章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(1)-娘・豊臣完子と息子たち/第7章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(2)-お江の娘と孫娘たち/第8章 お江と「春日局&大奥」をめぐる謎/第9章 お江と「第三代将軍の座」をめぐる謎/第10章 お江の「晩年&死去」をめぐる謎





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江~姫たちの戦国~ 38話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 38話 あらすじ

慶長9年(1604)7月。
江(上野樹里)は、待望の男子を出産。
世継ぎ誕生を喜ぶ江と秀忠(向井理)のもとに、大姥局(加賀まりこ)がひとりの女を連れてくる。
世継ぎの乳母として家康(北大路欣也)が選んだ福(富田靖子)、のちの春日局である。
 福は早速、戸惑う江の目の前から赤子を抱き取り連れていってしまう。
「竹千代」と名づけられた赤子は、すっかり福に囲い込まれてしまい、わが子の面倒を見られない江は不満を募らせる。
 8月、京では秀吉をまつる豊国社(とよくにしゃ)で七回忌法要、豊国祭(ほうこくさい)が執り行われた。
その盛況ぶり、いまだ衰えぬ豊臣人気を聞いた家康は警戒を強める。
 その後、江戸に戻った家康は、秀忠と江を呼び寄せ、秀忠に第二代将軍になるよう命じる。
驚く秀忠。江は「豊臣を追い詰める気か」と食い下がるが、家康は「いいかげん徳川の人間になれ」といさめる。
 秀忠は将軍を継ぐことを断り、聞き入れられなければ嫡男であることもやめると言い放つ。
しかし、家康に引き下がる様子はなかった。
納得がいかない秀忠は、江を連れて温泉に出かけ、夫婦2人きりで今後の世について語り合う。
夫の人間としての成長を感じ取った江は、「将軍となって泰平の世を築いてほしい」と懇願。
ようやく決意した秀忠は、それを家康に告げる。
翌慶長10年(1605)、秀忠は将軍宣下を受けるべく京へと上るのだった。



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第1章 お江の「父母&生家」をめぐる謎/第2章 お江と「浅井家滅亡」をめぐる謎/第3章 お江と「柴田家滅亡」をめぐる謎/第4章 お江と「三姉妹&輿入れ」をめぐる謎/第5章 お江と「徳川秀忠」をめぐる謎/第6章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(1)-娘・豊臣完子と息子たち/第7章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(2)-お江の娘と孫娘たち/第8章 お江と「春日局&大奥」をめぐる謎/第9章 お江と「第三代将軍の座」をめぐる謎/第10章 お江の「晩年&死去」をめぐる謎





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江~姫たちの戦国~ 37話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 37話 あらすじ

慶長8年(1603)正月。
次女・珠を政略結婚で前田家に嫁がせた悲しみから立ち直れない江(上野樹里)は、すでに4人目の子を妊娠していた。
 一方大坂では、秀頼(武田勝斗)に新年の挨拶に来ない家康(北大路欣也)に、大野治長(武田真治)がいらだっていた。
2月になってようやく現れた家康は、近く朝廷より征夷大将軍に任じられるという驚くべき報告をする。
秀頼が関白になるまでの「仮の将軍」と弁明する家康に、淀(宮沢りえ)と治長は警戒を強める。
 家康の将軍宣下の知らせは江戸にも届き、江は動揺する。
さらに秀忠(向井理)は、長女・千(芦田愛菜)と秀頼の婚儀が決まったことを江に告げる。
憤る江に、「これは和平の証だ」と説得。
苦渋の決断をした江は、「せめて婚儀に付き添わせてほしい」と願い出る。大姥局(加賀まりこ)は反対するが、秀忠はこれを認める。
 千に同行した江は大坂城に入り、久々に姉妹との再会を果たす。
淀の計らいで、娘の完(山本舞香)とも再会した江は、立派に成長した娘の姿に喜ぶ。
 7月、大坂で滞りなく婚儀が終わったころ、江が産気づく。生まれた子は、またも女子だった。
娘をもう政の道具にしたくない江は、その子を初の養女とすることを決断する。



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第1章 お江の「父母&生家」をめぐる謎/第2章 お江と「浅井家滅亡」をめぐる謎/第3章 お江と「柴田家滅亡」をめぐる謎/第4章 お江と「三姉妹&輿入れ」をめぐる謎/第5章 お江と「徳川秀忠」をめぐる謎/第6章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(1)-娘・豊臣完子と息子たち/第7章 お江の「息子&娘」をめぐる謎(2)-お江の娘と孫娘たち/第8章 お江と「春日局&大奥」をめぐる謎/第9章 お江と「第三代将軍の座」をめぐる謎/第10章 お江の「晩年&死去」をめぐる謎





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江~姫たちの戦国~ 36話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 36話 あらすじ

関ヶ原の戦いは徳川方の勝利に終わり、江(上野樹里)のいる江戸城は沸き立つ。
夫・秀忠(向井理)が戦に遅れたことを聞き、気がかりな江であったが、自身が妊娠していることに気づく。
 一方、秀忠は到着するも、父・家康(北大路欣也)に会ってもらえず、自分の失態を悔いていた。
数日後、相対した父子は戦に関する考え方を巡って激しく衝突するも、側近の本多正信(草刈正雄)は秀忠が確実に成長したことを感じていた。
 そんななか、戦に敗れ近江の地に隠れていた三成(萩原聖人)が捕らえられる。
対面した三成と秀忠はお互いを認め合い、三成は「秀頼様と淀の方様をお守りください」と後を託し、処刑される。
 江戸では、江が思いもよらない知らせを受けていた。
女中・なつ(朝倉あき)が秀忠の子を産んだというのである。しかも男子であるという。
「世継ぎ誕生」と喜ぶ大姥局(加賀まりこ)。江は、あまりのショックに寝込んでしまう。
 江戸に戻った秀忠は、大姥局からそのことを告げられ江に謝罪するが、江は自分が産む子がまた姫だったら離縁してくれと申し出る。
 生まれた子は女子だった。
秀忠は、なつと息子を城から出し、自分の跡継ぎは江の産んだ子のみであると告げ、離縁を思いとどまるよう江に懇願する。
夫の自分への愛情を感じた江はそれを受け入れ、夫婦の絆は今までにないほどに深まるのだった。



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江~姫たちの戦国~ 35話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 35話 あらすじ

慶長5年(1600)。
男たちが出陣し静かになった江戸城で、江(上野樹里)は秀忠(向井理)の無事の帰還をひたすら願っていた。
 三成(萩原聖人)の挙兵を知った家康(北大路欣也)は、上杉攻めを中止。
下野の小山に諸大名を集め、「人質を取られている方々が三成につくのを邪魔立てせぬ」と告げる。
これに対し、諸大名は次々に「打倒三成」の声を上げ、家康のねらいどおり東軍の結束は固まる。
 家康軍とは別に中山道を進むことになった秀忠は、家康に呼応せず上田城に引きこもった真田昌幸(藤波辰爾)・幸村(浜田学)親子が気になっていた。
功を挙げて家康を見返したい秀忠は、本多正信(草刈正雄)の制止も聞かず上田城攻めを指示。
しかし、戦上手の幸村に苦戦を強いられる。
 一方、大津では京極高次(斎藤工)と妻・初(水川あさみ)が、豊臣と徳川の板挟みにあい苦境に立たされていた。
どちらも攻められない高次は西軍を離脱し、大津城に立てこもる。それを知った大坂城の淀(宮沢りえ)は使者をたて、高次が三成につくよう説得を試みる。
しかし高次の意志は変わらず、西軍は大津城を取り囲む。
初にとって人生で3度目の籠城戦を経て、何とか西軍をしのいだ高次は、出家し高野山に入ることを決意する。
 9月15日、関ヶ原で両軍の戦いが幕を開けようとしていた。
しかし、秀忠は、まだ決戦の場にたどり着けず…。



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江~姫たちの戦国~ 34話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 34話 あらすじ

江戸城の江(上野樹里)は2人の娘と平穏な日々を送っていたが、上方では家康(北大路欣也)と三成(萩原聖人)の間に不穏な空気が漂い始めていた。
 大坂城西の丸で実権を手にした家康は、秀頼への反逆という名目で会津の上杉攻めを企てる。
これは、佐和山城で謹慎中の三成への誘い水であった。
家康の留守を突いて三成が兵を挙げたところで、戦に持ち込む腹づもりだという。
 一方、不安を募らせた江は、江戸に戻った家康に「豊臣と戦になるのは避けてほしい」と懇願する。
家康は「討つのは上杉」ととぼけてみせ、さらに「上杉攻めの総大将を秀忠に任せる」と命令。
秀忠(向井理)は断ろうとするが、命令は覆らなかった。
 江は、悩む秀忠に思わず「いっそのこと徳川家を捨てればいい」と言うが、その言葉を聞いて気持ちが楽になった秀忠は、逆に自らの宿命を受け入れ、出陣の決意を固める。
 そんな折、大坂では、三成が家康攻めを淀(宮沢りえ)に告げ、挙兵を決意していた。
さらに、上杉攻めに向かった大名の妻子を人質として大坂城に集めた。
 その三成の手は、ガラシャ(ミムラ)にも及んだ。
屋敷を取り囲まれたガラシャ。
三成に屈することもできないが、キリシタンは自害が許されない。
屋敷に火が放たれるなか、ガラシャは家臣に、自分の胸を突き刺すように命じた。



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江~姫たちの戦国~ 33話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 33話 あらすじ

江戸での暮らしが始まった江(上野樹里)は、秀忠(向井理)との間に2人目の子を妊娠した。
「なんとしても嫡男を」とうるさい大姥局(加賀まりこ)に対し、江は「男の子を産んでみせます」と宣言してしまう。
 一方、京や大坂では、秀吉亡き後の政局を巡り、家臣たちが動き始めていた。
家康(北大路欣也)は、徳川家と有力大名たちの間に次々と婚姻関係を結び、それを「豊臣家の許可なく行った」としてとがめる三成(萩原聖人)を、のらりくらりとかわしてみせた。
 家康の野望を察し、秀頼と淀(宮沢りえ)を守りたい三成は、黒田官兵衛(柴俊夫)ら豊臣ゆかりの武将たちに同調を求めるが、ことごとく断られ孤立してしまう。
 徳川と豊臣の争いになるのではと心配する江だが、秀忠は他人事のように関心を示さない。
 そして、ついに豊臣ゆかりの武将たちが三成を襲撃するという事件が起こる。
家康の仲裁で事なきを得たものの、三成は佐和山城に謹慎の身となる。
これを機にほぼ実権を手にした家康は、大坂城西の丸に入った。
 一方、江戸では、江が次女・珠を出産。約束を果たさなかったことを責める大姥局に、「次は男の子を産んでみせる」と言い返すのだった。



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江~姫たちの戦国~ 32話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 32話 あらすじ

慶長3年(1598)。
太閤秀吉(岸谷五朗)が亡くなり、江(上野樹里)は深い悲しみを感じていた。
「あれほどまでに憎み嫌っていたのに、なぜ」と問う江に、秀忠(向井理)は「本当の父娘のようであったからであろう」と答える。
 そんな折、三成(萩原聖人)が家康(北大路欣也)の命を狙っているとうわさが広がる。
危険を察知した家康は、秀忠と江にすぐにも江戸に向かうよう命じる。
 江は、この乱世、次いつ会えるかわからぬからと、京と大坂の人々に別れを告げてまわる。
ガラシャ(ミムラ)、初(水川あさみ)、龍子(鈴木砂羽)、そして淀(宮沢りえ)を訪ねた。
江は、淀の計らいで娘・完にも会うことができた。最後に北政所(大竹しのぶ)に後のことを託し、伏見の徳川屋敷に戻った。
 そこでは秀忠が、敵と目される三成を招いていた。
戸惑う三成に、秀忠は酒をふるまい、本音を引き出そうとする。
三成は「徳川様のお命を狙ってはいない。
ただ殿下の遺志にむくい、秀頼様と淀の方様をお守りするのみ」と真情を吐露する。
三成を帰し、2人きりになった江と秀忠。
ほっとする江に秀忠は、「あの三成の忠心が怖いのだ」と告げる。
 不安を抱えたまま出立した2人は、江戸に到着。
そこで江を待ち受けていたのは、秀忠の乳母で、江戸城の奥を取りしきる大姥局(加賀まりこ)。女ふたりの新たな戦いが始まる。



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江~姫たちの戦国~ 31話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 31話 あらすじ

文禄5年(1596)。
大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身をていして自分を守ってくれたことで、江(上野樹里)は、徳川の妻として生きる決意を固める。
 そんな江が暮らす徳川屋敷を、秀吉(岸谷五朗)が訪ね、2人は久々の対面を果たす。
病から回復したものの秀吉の衰えは明らかで、家康(北大路欣也)は、秀吉亡き後に思いを巡らす。
 9月、明の皇帝からの返書に怒った秀吉は、家康が止めるのも聞かず、再び朝鮮への出兵を決める。
 そんな折、江の懐妊が判明。
嫡男誕生を期待する徳川家にあって、秀忠はさして喜ぶでもなく、「女子であればよい」とも口にする。
 明けて慶長2年(1597)5月、江は娘・千を出産。
嫡男誕生はならなかったが、夫の意外な子ぼんのうぶりに、江は安心する。
 しかし、家康は千を豊臣秀頼に嫁がせることを早々に決め、江は自分の子もまた政治の道具とされる運命を嘆くしかなかった。
 慶長3年(1598)春、秀吉は醍醐で花見を開くが、それからまもなく病の床に就く。
自分亡き後をなんとか秀頼に継がせようと、病床であらゆる手を尽くし、後を託す者たちを枕元に呼び出した。
 その様子を秀忠から聞き、会いにいくべきか悩む江。
迷った末に、江は秀吉と面会することに。
そこで秀吉は、「幸せになってくれ」と言葉を残し、この世を去った。



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江~姫たちの戦国~ 30話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 30話 あらすじ

文禄4年(1595)。
江(上野樹里)は徳川家に嫁いできたものの、夫・秀忠(向井理)との関係は最悪。
亡くなった前夫・秀勝(AKIRA)の遺品や娘・完との思い出の品を取り出しては嘆き悲しむ日々を送っていた。
 そんな2人の状況を知らず、嫡男を期待する家康(北大路欣也)。
それに対し、秀忠は平然と「励んでおります」と答え、江はあぜんとする。
 そんな江のもとを、初(水川あさみ)が訪ねてくる。
悩みを聞いてほしい江だったが、初のほうが泣き出してしまう。
夫・高次(斎藤工)が側室を持ち、その間に男子ができたのだ。
結局、初はさんざん愚痴をこぼした後、すぐに高次のもとへ帰っていった。
 そんな折、秀吉(岸谷五朗)が病に伏せっているとの知らせが届く。
秀吉へのわだかまりがとけない江は、病状が気になるが、会いには行けず文を書く。
秀吉も江のことを気にしていた。
「元気になって会いに行けばよい」という淀(宮沢りえ)の言葉が効いたのか、程なくして秀吉は回復する。
 江と秀忠の関係は変わらぬまま、嫁いで10か月がたった文禄5年(1596)夏。
ついに江は、秀忠に離縁を申し出る。
 深夜、床に就いた江の耳に叫び声が聞こえてきた。
外へ出ると、もうもうと煙が。火事だ。
秀勝の形見を取りに行った江は、火と煙に包まれ、死を覚悟する。
そこに、「江!」と叫んで飛び込んでくる声が聞こえた。秀忠だった。



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江~姫たちの戦国~ 29話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 29話 あらすじ

江(上野樹里)は、秀忠(向井理)に嫁げという秀吉(岸谷五朗)の命令を拒み続けていた。
 一方の秀忠は、父・家康(北大路欣也)に「私の人生は父上の意のまま」と言い放ち、まるで他人事のように婚儀を受け入れる。
 三成(萩原聖人)に婚儀の準備を進めさせる秀吉に、江はますますかたくなになり、初(水川あさみ)の説得も耳に入らない。
家康はそんな江を訪ね、「ぜひ徳川に嫁に来ていただきたい」と頭を下げる。
家康の真摯な言葉に動かされた江は、「娘・完を連れていけるならば」と一旦は婚儀を受け入れる。
 しかし、挨拶に訪れた淀(宮沢りえ)のもとで、秀吉に「完を置いていけ」と言われ、しかもそれが淀の提案だと聞き失望。
再び婚儀を拒否する。
 怒りを募らせる江を訪れた淀は、「完のため」という真意を語り、覚悟をうながす。
江は、「姉上が命がけで完を守ってくれるのなら」と涙ながらに娘との別れを決意する。
 文禄4年(1595)9月。
「二度と会わない」と、幼い娘との今生の別れをした江は、徳川家に輿入れした。
 祝言の終わった夜、かいがいしく妻としての挨拶をする江に、秀忠は「無理に夫婦になる必要はありません」と言い、さっさと床に就いてしまう。
最悪の夫との生活が始まった。



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江~姫たちの戦国~ 28話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 28話 あらすじ

秀吉(岸谷五朗)は新たに伏見に城を築き、淀(宮沢りえ)と拾を迎え入れた。
 秀吉のあからさまな溺愛ぶりに、関白・秀次(北村有起哉)は自分が排除されるのではと恐れ、酒とタカ狩りで気分を紛らわす。
江(上野樹里)は、そんな義兄・秀次が心配でならなかった。
 そこへ家康(北大路欣也)が息子・秀忠(向井理)を伴って訪れる。
それは、秀次のご機嫌うかがいを装った偵察だった。
そうとは知らない秀次は、改めて秀忠を招き、なんとか徳川を味方につけようとするが、秀忠は悠然とかわす。
そんな2人のやり取りを目の当たりにした江は、不安を募らせる。
 そして、「淀と拾を頼む」という秀吉の言葉からその心中を察した三成(萩原聖人)が動き出す。
「太閤殿下への謀反の疑いあり」と証拠を積み上げ、秀次を高野山追放へと追い込んだのだ。
 江は、切腹を命じられた秀次のもとを訪れる。
しかし、江の説得もむなしく、秀次は切腹して果てる。
 秀吉はこれに満足せず、秀次の家族をことごとく処刑し、聚楽第を焼き払った。
あまりの非道に怒る江。そんな江に追い打ちをかけるように、秀吉はさらなる命令を下す。
「そなた嫁に行け」。その相手は、なんと秀忠だった。



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江~姫たちの戦国~ 27話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 27話 あらすじ

江(上野樹里)は初めての子・完を産むも、夫・秀勝(AKIRA)を失った悲しみから抜け出せず、わが子を抱くことすらできないでいた。
 一方、江戸では秀忠(向井理)が家臣・本多正信(草刈正雄)相手に、秀吉(岸谷五朗)の蛮行をあざ笑っていたが、秀勝死去の知らせに、いつになく神妙な表情を浮かべる。
 年が改まり文禄2年(1593)、姉・初(水川あさみ)が聚楽第を訪れ、江を立ち直らせようと奮闘する。
しかし、江は悲しみに暮れるばかり。
 そんななか、江のもとにガラシャ(ミムラ)がやって来る。
ガラシャは、本能寺の変以来の自分の不遇、そしてキリスト教への信心によって救われたことを語り、「あなたの強さを信じて」と江を励ます。
 そして、九州から大坂に戻った淀(宮沢りえ)と再会した江。
淀は再びの懐妊を告げ、「希望を持つのじゃ」と語りかけるが、江はそれでも立ち直れない。
 そんなとき、朝鮮から秀勝の遺品と文が届く。
「そなたに何も残してやれなかった」とわびる秀勝の言葉に、江は涙しながらも、そっと完を抱き上げる。
 8月、淀が男児を出産する。
「拾」と名付けられたその子こそ、のちの秀頼である。喜びに沸く豊臣家のなかで、一人不安を覚えるのは関白・秀次(北村有起哉)。
豊臣家の跡継ぎを巡って、不穏な風が吹き始めたことを、江も感じていた。



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江~姫たちの戦国~ 26話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 26話 あらすじ

天正20年(1592)。
江(上野樹里)は秀勝(AKIRA)と結婚し、京の聚楽第に居を移す。
愛する人の妻として生きる喜びにあふれる日々を送っていた。
 2人は秀吉(岸谷五朗)の命で、関白となった兄・秀次(北村有起哉)を監視する役目を負う。
兄を心から慕う秀勝は、監視は無用であると考え、江にも兄のことを理解してほしいと秀次のもとへ連れていく。そこで江は、文学好きで心優しい秀次の意外な一面を見て驚く。
 春、秀吉は朝鮮への出兵を決め、秀勝も八千の兵を率いる大将として出陣することに。
江は不安を抱きつつ、夫の武運を祈り、送り出す。
 一方、江戸では父・家康(北大路欣也)を九州へと送り出した秀忠(向井理)が、秀吉の蛮行に従う父を批判する。
 大坂城の淀(宮沢りえ)は、鶴松の死を乗り越え、「子が欲しい」と九州の秀吉のもとに旅立つ支度をしていた。京で不安な日々を過ごす江だったが、秀勝の子を宿したことに気づく。
自分ひとりではなく、「ふたり」で愛する人を待つことで少しだけ不安が薄らいでいた。
 7月、秀吉の母・大政所(奈良岡朋子)が、病でみまかる。急ぎ九州から戻った秀吉は、仏前で江と対面するが、涙も枯れて呆(ぼう)然自失の秀吉には、江のどんな言葉も届かない。
 そして、出産を間近に控えた江のもとに、秀勝が亡くなったとの知らせが朝鮮から届き…。



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江~姫たちの戦国~ 25話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 25話 あらすじ

秀吉(岸谷五朗)に切腹を命じられた利休(石坂浩二)はその身柄を3,000もの兵が囲む屋敷に移されていた。
 江(上野樹里)は秀吉に会い、利休の切腹を止めさせようとするが、秀吉は逃げるように部屋から出ていく。
何とか利休に会おうとする江の前に秀勝(AKIRA)が現れる。
2人は炭屋に変装をし、利休が捕らわれている屋敷にもぐり込むことに。
利休を前に、秀吉に謝って生きてほしいと懇願する江。しかし、利休の決意を翻すことはできない。
嵐の中、切腹に至る利休。悲しい知らせに涙する江。
秀勝はその無念の思いを受け止め、江を抱きしめた。
 利休の切腹から5か月後、さらなる不幸が起こる。
秀吉と淀(宮沢りえ)の子である鶴松がわずか3歳にして病死。
悲しみに暮れる淀のもとに初(水川あさみ)や江が駆けつけるが、淀にはどんな言葉も届かない。
 一方秀吉は、激しい悲しみの中、全国の大名に朝鮮出兵の命を下す。
さらに、関白の座を甥の秀次(北村有起哉)に譲り、自らは太閤となる。
 そんななか、江と秀勝の縁談が突如持ち上がる。



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江~姫たちの戦国~ 24話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 24話 あらすじ

天正18年(1590)7月。
秀吉(岸谷五朗)は勝利に終わった北条攻めの論功行賞として、家康(北大路欣也)に対し、所領を加増すると見せかけて関東への国替えを命じる。
大名としての力を大きくそがれる非情な裁定を受け入れ、家康は新たな拠点となる江戸へ旅立つ。
 一方、江(上野樹里)は、傲慢さを増す秀吉を公然と批判。
茶頭辞任を申し出た利休(石坂浩二)を案じ、秀吉の甥・秀勝(AKIRA)に相談する。
秀勝へ淡い恋心を寄せる江。
父・家康に従い江戸へ向かうことになった秀忠(向井理)は、そんな江を冷やかしつつ、別れを告げる。
 その後、嫡男・鶴松を溺愛する秀吉は、朝鮮通信使との謁見の席に、まだ幼い鶴松を同伴。
古来の儀礼を無視し、大陸侵攻への野心まであらわにした秀吉に通信使は激怒、会談は決裂する。
 そんななか、秀吉の良き理解者であり、なだめ役であった弟の秀長(袴田吉彦)が病に倒れる。
死の床で秀吉をいさめた末、秀長は逝く。
 旭に次いで秀長を失った秀吉は、北政所(大竹しのぶ)、大政所(奈良岡朋子)と共に悲しみに暮れる。
激しく落ち込む秀吉に対し、三成(萩原聖人)は己が敵視する利休の断罪を進言。
そしてついに秀吉は、利休に切腹を申しつける。



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江~姫たちの戦国~ 23話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 23話 あらすじ

天正18年(1590)1月。
秀吉(岸谷五朗)の妹・旭(広岡由里子)が病に倒れる。
見舞いに駆けつけた江(上野樹里)は、豊臣家の人質となっていた家康(北大路欣也)の子・竹千代(向井理)と初めて出会う。
 竹千代は全てに冷めた皮肉屋だった。
秀吉は徳川家に恩を売ろうと、悲しみに沈む母・大政所(奈良岡朋子)の手で竹千代を元服させ、「秀忠」と名乗らせる。
 母を政治に利用する秀吉に怒る江だが、秀忠は他人事のようにあざ笑うばかり。
2人の初対面はけんか別れとなってしまった。
 一方、三成(萩原聖人)は利休(石坂浩二)の排除に動き、利休が政治に立ち入ろうとしていると秀吉に訴える。利休と秀吉の間に溝が生じていく。
やがて秀吉は関東の北条家を攻める大軍を発し、淀(宮沢りえ)を戦場に呼び寄せる。
淀を案じた江も一緒に赴くことに。
 戦場で江を待っていたのは、思いを寄せていた秀勝(AKIRA)との再会だった。
共に従軍していた秀忠に恋心を見抜かれ、からかわれた江と秀勝の仲はさらに接近していく。
 そしてついに、北条家が降伏し、秀吉は天下統一を果たす。
しかし、天下人として慢心する秀吉に、利休だけは服従しようとはしなかった。



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江~姫たちの戦国~ 22話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 22話 あらすじ

天正17年(1589)正月。
豊臣秀吉(岸谷五朗)は茶々(宮沢りえ)との間に子を授かったことを祝い、淀の地に城を築くことを決める。
出産まで4か月あるにもかかわらず、男子の物をそろえる秀吉の姿に江(上野樹里)はあきれるが、茶々も「男の子を産む」と宣言。
秀吉に、男子だったら叶えてほしい願いがあると申し出る。
 ついに淀に城が完成。
秀吉はこの城を茶々に与え、茶々は「淀」とよばれる。
そして、淀は男子を出産。秀吉は「鶴松」と名付け、溺愛する。
そこに、嫁に行った初(水川あさみ)と夫・京極高次(斎藤工)が訪ねてくる。
鶴松の誕生を我がことのように喜ぶ初と高次。
その仲むつまじい2人の様子に、江はふとさみしさを覚え、北政所(大竹しのぶ)に自分の居場所がないとこぼす。そんな江に食ってかかる秀次(北村有起哉)。
北条攻めに向けた軍議で、叔父・秀吉に相手にされず、秀次も自分の居場所を見失っていたのだ。
 その後淀は秀吉に、鶴松を産む前に交わした願いを口にする。
それは父・浅井長政と母・市の菩提を弔う追善供養を行うことだった。秀吉は、淀のけなげな願いを快く聞き入れる。そんな姉と秀吉に夫婦の絆を見せつけられた江は、再び自分の居場所のなさを痛感する。
 一方、駿府城では、北条攻めが決まった家康(北大路欣也)が、三男・竹千代(向井理)に初陣が近いことを告げる。
しかし、竹千代は父のやり方が気に入らず、父への不満を口にする。



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江~姫たちの戦国~ 21話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 21話 あらすじ

天正16年(1588)秋。
江(上野樹里)は、茶々(宮沢りえ)が秀吉(岸谷五朗)と結ばれたことを知り、ショックを受ける。
 一方秀吉は、帝を聚楽第に招いた折、家康(北大路欣也)と利休(石坂浩二)の前で茶々とのことをのろけるが、逆に江の話を持ち出され、幸せ気分に水を差される。
 その後、秀吉が茶々に会いに来ていると聞いた江は、秀吉のもとへどなり込みにいく。
しかし、秀吉の味方に付く茶々の姿を見た江は、部屋から飛び出してしまう。
 江が茶々を避ける日々が続いた。
江は、龍子(鈴木砂羽)に相談にいくが、秀吉の側室にもかかわらず全く気にしない様子の龍子に、江は話を切り上げて出ていく。
久しぶりの再会を果たした秀勝(AKIRA)にも、茶々を許したいけれども許せない、という胸の内を見透かされてしまう。
 そんななか、久しぶりに初(水川あさみ)が大坂城にやってくる。
三姉妹がそろったところで、茶々は秀吉との間に子ができたことを告げる。
「子ができたことで、秀吉とのことを母上と父上に許された気がする」と語るが、江はさらに態度を硬化させる。
 そんな折、北政所(大竹しのぶ)が江のもとを訪ねてくる。
そこで江は北政所の複雑な思いを聞くのだった。



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江~姫たちの戦国~ 20話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 20話 あらすじ

天正15年(1587)秋。
江(上野樹里)のもとには、京極高次(斎藤工)に嫁いだ初(水川あさみ)からの文が届き、そこには高次との結婚生活がいかに幸せか、のろけばかりがつづられていた。
江はあきれるが、何より茶々(宮沢りえ)のことが気がかりだった。
 江は、龍子(鈴木砂羽)や千利休(石坂浩二)に相談に行くが、茶々の胸に秀吉(岸谷五朗)への思いが芽生えたと指摘され、江は面白くなく、その場を離れる。  
 しかし、最も茶々の思いに鈍感だったのは、秀吉本人だった。
茶々から完全に拒絶されたと思い落ち込む秀吉は、北政所(大竹しのぶ)の前で、思いが届かぬ茶々の近くにいるのはつらすぎると語り出し、京の聚楽第に住まいを移すことになる。
 秀吉が京に移ったことを、江は誰よりも喜んだ。
しかし、茶々の様子はおかしく、その胸の内では、秀吉への思いが高まるばかりだった。
 ある日、京からやってきた秀吉が、公家の名門・万里小路家と茶々の縁談を決めたことを告げる。
衝撃を受ける茶々だが、秀吉の言葉を受け入れ、縁談が決まる。
 しかし、秀吉が聚楽第へ帰る前夜、茶々と秀吉はふたりきりで対面することに。
そしてついに秀吉と茶々は、互いの思いを確かめ合うのだった。



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江~姫たちの戦国~ 19話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 19話 あらすじ

茶々(宮沢りえ)が秀吉(岸谷五朗)の側室になる話を拒否したことを、江(上野樹里)は初(水川あさみ)に打ち明けた。
しかし、初は一目ぼれした高次(斎藤工)のことで胸いっぱい。
龍子(鈴木砂羽)から、高次が初のことを憎からず思っていることを知らされ、さらに胸をときめかせる。
だが、信長の姪(めい)であり政略結婚の最高の駒となる初が、自ら望む相手と結婚するなど無理だと龍子に諭される。
 捕らわれの身である自らの境遇を恨み、落ち込む初は、高次のもとに嫁げるよう秀吉に頼んでもらえないかと茶々に懇願。
江は、そんなことをすれば、それこそ秀吉の思うツボと大反対する。
 破れかぶれの初は、城内で高次と出会うが、「そなたのような男子は大嫌いだ」と心にもないことを言い捨ててしまう。
そんな妹をあまりにも不憫(ふびん)に思った茶々は、ある決意を胸に秀吉のもとを訪ねる。
 茶々のおかげで、初の婚姻が決まり、初は江たちとの別れのときを迎える。
その夜、茶々は秀吉と対面。
初の自由の見返りに、自らの身を秀吉に捧げると申し出る。
しかし、秀吉は力ずくで手に入れるつもりはないと自らの思いを語る。
 ところが数日後、秀吉が若い側室とベタついているところを見た茶々は、思い切り秀吉の頬を張り…。



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江~姫たちの戦国~ 18話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 18話 あらすじ

天正15年(1587)正月。
大坂城奥御殿で、羽柴家の一族と江(上野樹里)たちが一同に会した。
秀吉(岸谷五朗)は帝を補佐する太政大臣となり、「豊臣」の名もすでに賜ったことを得意満面に告げる。
さらに九州攻めを決め、出陣命令を下す。
そんな秀吉に対して唯一ズバズバと思ったままを口にする快活な秀勝(AKIRA)の姿に、江は恋心を抱く。
 一方、初(水川あさみ)は、大坂城内で見慣れぬすてきな男子を目撃。
その顔立ちと立ち姿に一目ぼれするが、それは龍子(鈴木砂羽)の弟で、ダメ男とうわさのある高次(斎藤工)だと紹介され、ショックを受ける。
 一方、秀吉と対面した茶々(宮沢りえ)は、九州攻めより帰った暁には聞いてほしいことがあると告げられ戸惑う。
 夏も盛りになるころ、ついに秀吉は九州を制圧。
さらに、九州におけるキリシタンの勢いを恐れた秀吉は、バテレン追放令を下す。
たま(ミムラ)は衝撃を受けるが、密かに洗礼を受けることを決意する。
 やがて、秀吉たちは大坂に凱旋。
初は龍子の計らいで高次とふたりきりになる。
そこで、高次の嫌いなものが菓子であることを聞かされ、またショックを受ける。
 一方、江も秀勝と再会する。
しかし秀勝は、九州攻めの武功の少なさに不満を言い、秀吉の怒りを買って追放となったと告げる。
 そして茶々は、秀吉から呼び出され、茶々に対する思いを聞くことになる。



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江~姫たちの戦国~ 17話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 17話 あらすじ

天正13年(1585)7月。
秀吉(岸谷五朗)は関白宣下を受け、天下人への道を着々と歩んでいた。
10月には宮中で前例のない茶会を開き、後見役の千宗易(石坂浩二)は「利休」と名を改めた。
江(上野樹里)は、関白となった秀吉の執心に茶々(宮沢りえ)が屈しないかと気がかりであった。
 しかし、そんな秀吉にも、思いどおりにならないものがあった。
家康(北大路欣也)である。
家康は小牧・長久手の戦以来、秀吉と距離を置き、秀吉から上洛を促されても挨拶に現れないのだ。
 そんな折、信長の四男で、秀吉の養子となっていた秀勝が18歳の若さで病死。
秀吉は三姉妹のもとに、姉・ともの次男(AKIRA)を連れて現れ、小吉改め秀勝と名づけたと報告。
さらに、江に家康を呼びつける策を相談するが、江は一方的に思いを通そうとする秀吉に卑怯千万と言い放つ。関白をも恐れず思うままを口にする江に、秀勝は思わず噴き出してしまう。
 その後、江の言葉から妙案を思いついた秀吉は、妹の旭(広岡由里子)を家康に嫁がせる。
家康は、旭を妻に迎えたものの、またも上洛を拒否。
ついに秀吉は、大政所(奈良岡朋子)をも送り込むことに。
 これにはさすがの家康も折れ、事態は収束。
そののち、秀吉は茶々を茶室へと招く。母や妹に強いた犠牲に報いるため、ずっと茶断ちをしていたと告白。
そんな秀吉の予期せぬ純真さに触れ、茶々の心が揺らぐのを江は見逃さなかった。



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