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江~姫たちの戦国~ 21話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 21話 あらすじ

天正16年(1588)秋。
江(上野樹里)は、茶々(宮沢りえ)が秀吉(岸谷五朗)と結ばれたことを知り、ショックを受ける。
 一方秀吉は、帝を聚楽第に招いた折、家康(北大路欣也)と利休(石坂浩二)の前で茶々とのことをのろけるが、逆に江の話を持ち出され、幸せ気分に水を差される。
 その後、秀吉が茶々に会いに来ていると聞いた江は、秀吉のもとへどなり込みにいく。
しかし、秀吉の味方に付く茶々の姿を見た江は、部屋から飛び出してしまう。
 江が茶々を避ける日々が続いた。
江は、龍子(鈴木砂羽)に相談にいくが、秀吉の側室にもかかわらず全く気にしない様子の龍子に、江は話を切り上げて出ていく。
久しぶりの再会を果たした秀勝(AKIRA)にも、茶々を許したいけれども許せない、という胸の内を見透かされてしまう。
 そんななか、久しぶりに初(水川あさみ)が大坂城にやってくる。
三姉妹がそろったところで、茶々は秀吉との間に子ができたことを告げる。
「子ができたことで、秀吉とのことを母上と父上に許された気がする」と語るが、江はさらに態度を硬化させる。
 そんな折、北政所(大竹しのぶ)が江のもとを訪ねてくる。
そこで江は北政所の複雑な思いを聞くのだった。



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浅井三姉妹 姫たちゆかりの地への旅





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