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謎解きはディナーのあとで 10話(最終回) あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]


謎解きはディナーのあとで 10話(最終回) あらすじ


ミステリー作家たちが集まる天道静子の家で、ついに起きてしまった2つ目の殺人事件。
現場に佇んでいたのは、血染めのナイフを手にした影山(櫻井翔)だった。

発見した宝生麗子(北川景子)は、影山を問いたださずにはいられない。
なぜなら、影山こそ、最初に殺害された剣持留美(上原美佐)の時から、事件の背後に見え隠れしていた男だったのだった。

そして、今回の宮地沙織(三浦理恵子)殺害に関しては、殺害直後と思われるタイミングで凶器を持ち現場にいた……。

「容疑は殺人の現行犯よ」
そう問い詰める麗子に対し、ここでも影山は厳しい言葉で犯行を否定する。

こんなシリアスな状況下においてまで暴言を吐く影山に思わず「クビ!」&「逮捕!」を連発する麗子。
そこへ現れた風祭京一郎警部(椎名桔平)は、千載一遇のチャンスと影山を殺人容疑で逮捕、警察署に連行してしまう。

連行された影山は、風祭の厳しい取調べを受ける。
「明日のクリスマスイブまでになんとしても真実を吐かせる!」と意気込む風祭の尋問にも、かたくなに口をつぐむ影山は、ついに留置場に入れられてしまう。

留置場の水でティータイムを楽しむ影山のもとに、高価なコートを着た大柄な男(高橋英樹)が近づいてくる。
謎の男にいつにない敬意の表情を見せる影山。

男は麗子の父。清太郎だった。
そして清太郎は真剣な表情で影山に「実は…麗子には秘密がある」と、ある重大な隠し事を伝えたのだった……。







原作 謎解きはディナーのあとで/東川篤哉











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謎解きはディナーのあとで 9話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 9話 あらすじ


影山が執事室にいると、宝生麗子が来た。昨夜の呼び出しに応えなかったことを尋ねる麗子に、急用があったと影山。その右手には包帯が巻かれていた。

麗子は風祭京一郎警部から連絡。ミステリー作家、天道静子宅で殺人事件が起こったのだ。
殺害されたのはミステリー作家の剣持留美。
頭を鈍器で殴られたような形跡があり、死亡推定時刻は昨晩深夜0時頃。
死体の指先にはXとダイイングメッセージらしきものが書かれている。

天童家には昨日、クリスマスパーティーのためと作家たちが泊まっていた。
留美、川又宗助、宮地沙織、立花邦夫、国岡二郎といったミステリー界を代表する作家たちだ。静子は離れの仕事場にいた。

捜査を終え屋敷に戻った麗子は、いつものように影山に捜査状況を伝える。
捜査では、ミステリー作家たちに招待状を送った人間が分からなかった。
招待状の差出人は静子。だが、編集者の佐藤武雄によると静子は否定したと言う。

その佐藤は、犯行時刻には家政婦の田口米子と買い出しに行っていた。
犯行は早朝5時頃、血染めのトロフィーが留美の殺された部屋に投げ込まれたことで発覚。
麗子と風祭が作家たちを集めて事情を聞いていると、静子の娘、里美が倒れる。

麗子は、今回の事件の鍵はダイイングメッセージにあると話す。
すると影山は「チャンチャラおかしくて横っ腹が痛うございます」と、爆笑して…。



ドラマ原作 謎解きはディナーのあとで2











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謎解きはディナーのあとで 8話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 8話 あらすじ

影山(櫻井翔)は宝生麗子(北川景子)をテレビ局まで送る。この日、テレビ局では麗子の先輩で歌舞伎役者、染田松五郎(福士誠治)が主演することになった刑事ドラマの制作発表パーティーが催されるのだ。

会場には麗子の友人、森雛子(早織)、桐生院綾華(岩佐真悠子)、宮本夏希(森カンナ)、木崎麻衣(平愛梨)も来ていた。華やかなモデルの永瀬千秋(入山法子)や芸能関係者が集っている。なぜか風祭京一郎(椎名桔平)の姿も…。さらに、影山までそのまま会場にいる。宝生家の力で招待してもらったという影山を、麗子は会場から追い出してしまう。

麗子は友人たちと一緒に、松五郎の姉でありマネージャーの瑞穂(笛木優子)に挨拶。そして松五郎の付き人、西山珠樹(浅利陽介)に声をかけられる。麗子の高校時代の同級生だった西山は雛子が松五郎をまだ好きなのかと聞く。実は、高校時代に西山から雛子への想いを聞かされた麗子は、彼女はタマちゃんが好きだと答えていたのだ。タマちゃんとは松五郎の屋号「玉乃屋」からきた松五郎の愛称。また、その頃、麗子は雛子に託されたタマちゃんへのラブレターを松五郎に渡せずにいた。

話を終え、麗子が西山と会場に戻ろうとすると大きな衝撃音と悲鳴が聞こえる。スタジオで瑞穂がセットの下敷きになっていた。風祭が現れて、捜査を始めるが、事故として片付けられそうになってしまう。麗子は影山を見つけて助けを求め事件は解決する。

だが、その夜のディナーで影山は、
「今回の事件の発端は、他でもないお嬢様にあるのですよ」
と、麗子に突きつけた。



オープニング曲 倖田來未 / Love Me Back






倖田來未 / Love Me Back











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謎解きはディナーのあとで 7話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 7話 あらすじ

影山(櫻井翔)が部屋に行くと、宝生麗子(北川景子)が妙な形で固まっている。ギックリ腰になってしまったのだ。麗子は休むことを風祭京一郎警部(椎名桔平)に報告する。風祭は事件が起きたとなぜか上機嫌。何やら警視庁広報課から風祭の密着取材が入っているのだそうだ。

風祭の軽いノリに、麗子は捜査への不安が募る。麗子は捜査の様子をそっと探ってくるよう影山に頼む。すると影山は、すでに手は打ってあるとテレビモニターを麗子に見せた。モニターには風祭たちが映し出される。広報課の密着取材とは、宝生家の力を使って影山が手配した撮影隊だった。

事件は廃工場の2階を住居に改装した部屋で起きた。浴室で若い女性の死体が発見されたのだ。被害者は神岡美紀(桂亜沙美)。第一発見者は会社の同僚、久保早苗(佐藤めぐみ)。風祭は死体に目立った外傷がないことから、早々と自然死で片付けようとする。だが、早苗から美紀が複数の男に貢がせていたことなどから捜査は続行。また、美紀の部屋から帽子がひとつだけ無くなっていた。

モニターを見ていた麗子は、映像を見るだけの一日ではつまらないと馴染みの帽子屋、藤咲幸太郎(田山涼成)を呼び寄せた。帽子を吟味しながらも、麗子はモニターで捜査を観察&推理。藤咲を交えてのディナーで、麗子は影山に捜査から推測される犯人を挙げるが…

「お嬢様は冗談をおっしゃっているのでございますか?」
影山の毒舌が爆発する!


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謎解きはディナーのあとで 6話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 6話 あらすじ

朝食時、いつものように優雅にミルクをサーブする影山(櫻井翔)。ただその相手は宝生麗子(北川景子)ではなく猫だった。迷い猫の面倒を見る影山を「暇ね」とからかう麗子。が、影山は麗子こそ朝から国立署管内で殺人事件が起きたと騒いでいるが、のんびり朝食をとっていていいのかと切り返す。慌てて麗子が携帯電話を確認すると風祭警部(椎名桔平)からの着信履歴が無数に連なっていた。

事件があったのは藤倉ホテルの創業一族の藤倉家の温室。その一番奥にあるバラの咲き誇る場所で高原恭子(山口あゆみ)の死体が発見された。恭子はスナックで働くホステスで1カ月前から藤倉家に居候していた。死因は絞殺による窒息死で、着衣に汚れがないことなどから別の場所で殺害されて、ここまで運ばれてきたものと推測される。現場の状況から風祭は国立七不思議の1つ"紅バラの祟り"を麗子に語って聞かせるのだった。

"紅バラの祟り"とは、かつて藤倉家の長男が、働いていた黒川紅子(建みさと)というメイドに恋をした。身分違いの恋に怒った藤倉家の人々は紅子がかわいがっていた黒猫を殺してしまう。すると、失意の紅子がバラ園で自殺。以降、このバラ園に携わる者たちに次々と不幸が襲いかかったというものだった。

例によって、風祭とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると、影山はいつになく麗子のことを褒めまくる。国立七不思議の謎を解くのが夢だった影山は、どうしても今回の事件の謎を解きたくて仕方なかったのだ。影山に押し切られる形で事情聴取の詳細を話す麗子。

あらましを聞き終えた影山は、今回の事件は"紅バラの祟り"とは無関係の殺人事件だと断言。犯人の目星がつかない麗子に影山は、「それでもお嬢様はプロの刑事でございますか。ズブの素人よりもレベルが低くていらっしゃいます」と強烈な言葉を浴びせる。

影山の推理では、重要なのはなぜ犯人が被害者をバラのある場所に置いたのか? それは、犯行の際、恭子が飼っている猫につけられた傷をごまかすことが目的だと説く。ゆえに死体発見時、恭子をバラのある場所から移動しようとして手に傷を負った藤倉雅彦(袴田吉彦)、幸三郎(浅野和之)、寺岡裕二(金井勇太)を容疑者として挙げた。幸三郎はいつもバラの世話をしているために除外。寺岡は殺害現場から遺体を運んだベビーカーの場所を知らない。唯一、可能性のあるのは雅彦だ。しかし、この時点で雅彦の殺害動機は不明。

影山と麗子は藤倉家に向かって、一族を集めて雅彦が犯人だと突きつける。しらを切ろうとする雅彦に、影山は3年前に妻子がありながら恭子と交際していた事実を突きつけた。それでも、納得しようとしない雅彦だが、突然室内の明かりが落ちると、窓の外に紅子の亡霊らしきものを見て崩れ落ちる。語らずに落ちる犯人の姿があった。


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謎解きはディナーのあとで 5話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 5話 あらすじ

早朝、影山(櫻井翔)の部屋に主人の宝生麗子(北川景子)が入ってくる。影山はマンガ『国立ち日記』に夢中になりすぎるあまり、麗子の鳴らす呼び鈴に気が つかなかったのだ。殺人事件が発生した現場に送るよう頼まれた影山はついつい読みかけの『国立ち日記』を持っていこうとして、麗子にたしなめられる。

事件現場の国立神社では身元不明の女性が刃物で胸を刺され亡くなっていて、所持品は何一つ残っていなかった。例によって、風祭京一郎警部(椎名桔平)とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると例によって、影山に聴取の詳細を話すことに。そこで判明したのが被害者は菅野由美(マイコ)という女性で『国立ち日記』の原作者であること。また昨夜、作画担当である江崎建夫(中村俊介)と疑われる二枚目風の優男が裏の通りで女性もののバッグを持って走り去る姿が目撃されていたこと。江崎と由美はもともと恋人同士だったが12年前に別れ、最近も最終回を目前 に大げんかをしていたことなどがわかり、犯行時刻も絞られた。いよいよ怪しい江崎には犯行時間帯に事件現場からほど近い喫茶店にいたという完ぺきなアリバイがあった。

あらましを聞いた影山に犯人は江崎だと思っている麗子はアリバイ崩しを期待。影山は江崎の証言に奇妙な点を感じなかったかと麗子に聞く。が、麗子は具体的で矛盾点もなかったと答える。困り顔でしばらく考えた影山は「お嬢様は相変わらずアホでい らっしゃいますね。いい意味で」とつぶやく。すると、いつものように烈火のごとく怒る麗子。それをなだめながら影山は江崎のアリバイを崩し始める。

問題は、なぜ江崎が警察の筋立てた犯行時刻より前のアリバイを詳細に話したか。喫茶店に行く前の出来事だ。影山は、江崎がその時刻に起きた犯罪を隠そうとしているからだと解く。そして、警察の筋立てた犯行時間の根拠をことごとくつぶしてしまう。さらに、江崎のアリバイ工作には生前の由美も加担していたと続ける。しかし、その事実を江崎は知らない。影山は、由美に頼まれて出かけた時間を警察に話したアパートの隣人、松原久子(円城寺あや)の身が危険だと言う。

影山と麗子がアパートに駆けつけると、果たして江崎が久子を襲おうとしているところだった。影山は事件の詳細を語り、江崎を落ち着かせる。由美は『国立ち日記』の最終回を江崎に描かせるために呼び出し、断られると殺害すると見せかけて自殺を図ったのだ。そうすることで、江崎がアリバイ工作のため編集者に最終回のマンガを描くことを約束すると読んだのだ。影山から由美は余命がわずかで、そのためにこんなことを考えたのだろうと聞かされた江崎は絶句する。事件を解決した影山と麗子は、静かに現場を後にした。


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謎解きはディナーのあとで 4話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 4話 あらすじ

影山(櫻井翔)は、友人の沢村有里(小林涼子)の結婚パーティーに招かれた宝生麗子(北川景子)のお供。沢村家の屋敷で行われるパーティーには風祭京一郎警部(椎名桔平)も招かれていた。しかし、風祭はお嬢様姿の麗子が自分の部下だと気付くこともなく、恋をしてしまう始末。

さてこの日の主役、有里の結婚相手、細山照也(湯江健幸)は花嫁よりずいぶん年上。麗子がこのギャップに疑問を感じていると有里の弟、佑介(若葉竜也)が妹、美幸(村崎真彩)の制止も聞かず、沢村家の財産目当てだと話しかけてきた。

佑介によると、もともとこの屋敷は在園寺家のものだったが没落してしまい、琴江(手塚理美)という老齢の当主では維持できず、遠い親戚である有里の母親、孝子(栗田よう子)に援助を求めてきた。その代わりに、屋敷には沢村家の面々が住むことになったと言う。細山は在園寺家の財産狙いで顧問弁護士をしていたが、金がないと分かると沢村家に近づき、有里との結婚まで漕ぎづけたと佑介は続けた。

パーティーの最中、有里の部屋から悲鳴が。麗子が駆けつけると屋敷の執事、吉田(森本レオ)も現れて必死にドアを開けようとしているが鍵がかかっている。吉田が取りに行った合鍵でドアを開けると背中にナイフが刺さった有里が倒れていた。幸い有里の命に別状はなかったのだが…。麗子は未だに部下だと気付かない風祭の迷推理で容疑者とされてしまう。容疑者にされた麗子の必死の推理も見当外れで影山に観察力不足をまた指摘される。「失礼ながらお嬢様、このまま逮捕あそばされ、少々反省していただけますか?」。

影山によると、容疑者は3人。麗子と吉田と、もう一人。麗子を除外した影山は、有里の部屋に行った吉田が眼鏡を外していたことから、彼も除外する。そして、有里の部屋に入った吉田が「お嬢様!」と呼びかけたことから、密室と思われた室内には琴江が潜んでいたと断定した。つまり、吉田は真犯人が琴江であることを知っていて、かばっていたのだ。影山がそこまで明かした時、風祭が有里の意識が戻ったと伝えに来る。ただ、有里は自分を襲ったのは男だと証言しているらしい。風祭が有里の病院へ向かうと、影山はもうひとつ事件が起きてしまうかもしれないと危惧する。その言葉通りに悲鳴が…。

影山と麗子が駆けつけると、吉田が細山にナイフを突きつけていた。吉田は全ての犯行は自分がやったことだと言うのだが、影山が琴江をかばうための嘘だと諭す。それでも吉田が抵抗していると琴江が現れ、有里を刺したのは自分だと告白する。琴江は有里の結婚に嫉妬していたのだ。影山は、吉田と同じく有里も琴江をかばっていると話す。長きに渡って在園寺家に仕えた吉田と琴江の別れの時が来た。


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謎解きはディナーのあとで 3話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 3話 あらすじ

影山(櫻井翔)は、日曜日の朝から事件現場に向かう宝生麗子(北川景子)のリムジンを運転。せっかくの日曜日なのにと麗子は少しおかんむり。

この日、麗子が例によって上司の風祭京一郎警部(椎名桔平)と担当したのは現役国会議員、野崎伸一(水橋研二)の殺害事件。野崎は定宿としているホテルの部屋で側頭部を殴られ死んでいた。死体はなぜか、麗子も赤面のパンツ一丁。風祭は永田町の巨大な陰謀が絡んでいると息巻く。

例によって、風祭とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると例によって、影山に聴取の詳細を話す。そこで判明したのが野崎は殺される直前、女性ばかりに電話をかけていたこと。そして、ホテルのボーイとボディーガードからも貴重な情報を得ていた。野崎の死亡推定時刻後、ボーイは部屋から出てくる身長180センチほどの人物を目撃。ボディーガードは、死亡推定時刻前に部屋へと入る身長160センチぐらいの人物を見ていた。

あらましを聞いた影山に、いつものように解決を頼ろうとしてしまう麗子。それを見透かしたかのように、影山はつれない態度をとる。怒った麗子は、今回は素人推理では歯が立たないと影山を挑発。すると…。
「失礼ながらお嬢様。やはりしばらくの間引っ込んでおいてもらえますか?」。いんぎん無礼な影山節がさく裂。さらなる怒りに火がつく麗子をなだめすかしつつ、影山は事件をひも解いてゆく。

まず影山は事件が男女関係のもつれから起きたものと断定し、容疑者を野崎が殺される前に電話していた黛香苗(黒川芽以)、澤田絵里(松本莉緒)、斉藤アヤ(山崎真実)に絞り込む。ボディーガードとホテルマンの目撃証言の食い違いは、犯人が部屋を出る時にはシークレットシューズを履いて変装したとした。そして、女性たちの証言からシークレットシューズは野崎自身が穿いていたものと推理。また、部屋に入る時には160センチという身長から、アヤは犯人ではないとした。そして、影山はズバリ香苗が犯人だと決めつける。野崎と交際が深い絵里はシークレットシューズの着用を知っていて、香苗は知らなかったがゆえに突発的な事件が起きてしまったと…。

影山と麗子は、香苗の家の庭にある焼却炉からシークレットシューズの靴底を発見。見事に事件を解決に導いた。


オープニング曲 倖田來未 / Love Me Back



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謎解きはディナーのあとで 2話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 2話 あらすじ

影山(櫻井翔)が控えるダイニングに、ご機嫌な麗子(北川景子)がやって来る。麗子の機嫌の良さは、目覚まし時計が鳴る前に起きたこと。すると影山は真夜中に停電が起き、その間コンセントに差し込むタイプの目覚まし時計が止まっていたことを麗子に教える。その話から麗子は早起きをしたのではなく、寝坊したことがわかる。

影山のリムジンで慌てて警察署に向かう麗子の携帯電話に風祭京一郎警部(椎名桔平)から連絡。若林動物病院への直行を命じられる。
現場では病院長の辰夫(大和田伸也)が死んでいた。死体のそばには、ワインボトルとグラス。グラスからは毒物が検出されたが、ボトルからは発見されなかったため、風祭は辰夫の自殺と推測する。

その夜、麗子は影山に事件の詳細を話し始める。辰夫が死んだ時、家には4人の家族がいた。辰夫の弟、輝夫(飯田基祐)、長男の圭一(ムロツヨシ)、春絵(阿南敦子)夫婦、次男の修二(姜暢雄)。辰夫と家政婦の藤代雅美(春木みさよ)の再婚について家族会議が開かれた。家族から反対された辰夫は行きつけのスナックへ行き、ママ(釈由美子)の前で涙を見せたという。さらに、麗子は若林家向かいの家に住む少年から辰夫の部屋に火の玉を見たという証言や、死体の第一発見者、藤代の話も影山に伝える。

ともあれ、麗子と風祭警部は辰夫の死因を自殺とした。影山は、それは大問題だとポツリ。そして殺人事件だと言い放つ。
「失礼ですがお嬢様。お嬢様の目は節穴でございますか?」

またしてもの影山の暴言に、麗子はクビクビクビ!を連発。しかし、犯人の目星までついていると余裕の影山に屈し、その推理を聞くことになる。

影山は、ワインボトルへの毒の混入方法をキャップの空気穴から注射器でといとも簡単に説明。スナックで辰夫が泣いたのは、家族に反対されて悲しかったからではなく、ママ特製の練り辛子のせいだと説く。そして、少年が見た火の玉は停電中の辰夫の部屋に、犯人が何かを探しに行った時のものだとした。犯人は自殺に見せかけるために、辰夫が読んでいた本を書棚に戻す。影山は、その本を昼間のうちに特定していた。ずっとついていた火の玉はオイルライターによるもので、持ち主は修二だと麗子も気づく。だが、影山は決定的な証拠が足りないと言う。それは、ワインボトルに添えられたメッセージカード。辰夫にワインを飲ますために欠かせないものだ。影山は、カードは本棚に戻された本に挟まっていると続けた。

麗子は影山と若林動物病院へ。辰夫の部屋に乗り込み、逆さに戻された本を調べる。と、そこにはしおり代わりのカードが。何事かと集まった家族たちを前に、影山は家族全員が共犯者だと突きつける。カードには再婚には反対していたと言う家族たちの言葉と裏腹に、祝福のメッセージが添えられていたのだ。事件を解決した麗子は風祭に後を任せ、影山とともに現場を後にする。



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謎解きはディナーのあとで 1話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 1話 あらすじ

大財閥『宝生グループ』を束ねる宝生家に、一人の男がやって来た。男の名は影山(櫻井翔)。影山は長年、宝生家の一人娘・麗子(北川景子)に仕えた唐沢(伊東四朗)の後任の執事となる。

そのころ、麗子は事件現場にいた。麗子は身分を隠し、国立署の刑事として働いている。一方、麗子の上司、風祭京一郎警部(椎名桔平)は現場に高級車で乗りつける目立ちたがり屋。麗子と違い、自分が風祭モータースの御曹司であることを隠さない。むしろ金持ちであることをひけらかす。そんな風祭も当然、麗子の本当の素性は知らない。

事件の被害者は吉本瞳(木南晴夏)という派遣社員。コーポの自室で首を絞められて殺害されたようだが、麗子は部屋の中でブーツを履いたまま亡くなっていた被害者に違和感を覚える。麗子に先んじるように、風祭は同じ疑問をとうとうと述べ始めた。容疑者像まで一気にまくしたてる風祭だが、その推理は小学生でも話せるような稚拙なもの。麗子が別の見解を述べるとすぐに乗っかり、あたかも自分が考えたことのようにつなぐ風祭。麗子は、そんな厚顔無恥な風祭がウザったくて仕方がない。

とりあえず捜査を終えて、風祭と別れた麗子はいら立ちを石ころに込めてキック。その石が高級リムジンにあたってしまった。すると降りてきた男が、修理代を尋ねる麗子におよその値段を答える。しかし…男は「お嬢様」と麗子に頭を下げた。そう、男は執事の影山。麗子を迎えに来たのだ。

屋敷に帰ると影山は、麗子のディナーをサーブ。その時、麗子は仕事中も影山に見守られていたことを知る。それは、唐沢から受け継がれたものだった。その事実を初めて知った麗子はショックを受けながらも、担当している事件の真相が分からないと愚痴る。すると、影山は事情聴取のあらましを話してくれたら、自分なりの考えを話せるかもしれないと言い出す。事件を整理するためにも良いと思い、麗子は話しだした。

殺された瞳には、元恋人の田代博之(戸次重幸)がいた。聴取に応じた田代は、瞳が殺害されたとされる時刻には友人と釣りをしていたと言う。天気予報では雨となっていたと風祭がかまをかけるのだが、田代は動じない。その日、確かに曇天ではあったが、雨は降らなかったのだ。麗子は、田代の部屋の玄関に白いハイヒールがあったことも話す。また、瞳が帰ってくるのを目撃したコーポの大家は、いつものような挨拶がなかったと話し、コーポの住人は殺害時刻に犯人が逃走するような足音を聞いていた。

全てを話し終えた麗子に、影山は「この程度の真相がおわかりにならないとは、お嬢様はアホでいらっしゃいますか」と執事にあるまじき言葉を浴びせた。怒りに震える麗子。だが、自信満々の影山に折れ、真相を求めることに…。

まず、影山は瞳がなぜブーツを履いたままだったのかを明かす。一度、出かけた瞳は雨の気配にベランダの洗濯物を取り込むために戻って来た。編み上げブーツを脱ぐもどかしさを省略して、室内に這って上がり込んだのだ。その時に殺害された。そして、瞳を殺害したのは田代の今の恋人、仮名・白井靴子(伴杏里)であると。つまり、靴子は田代が持っていた瞳の合鍵を使って部屋に侵入。そこに運悪く帰って来た瞳を殺害してしまったということだった。

麗子は影山と田代の家に向かう。そこには、靴子もいた。麗子の追求に靴子は嫉妬から瞳を殺害したことを自白した。



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