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謎解きはディナーのあとで 5話 あらすじ [謎解きはディナーのあとで あらすじ]

謎解きはディナーのあとで 5話 あらすじ

早朝、影山(櫻井翔)の部屋に主人の宝生麗子(北川景子)が入ってくる。影山はマンガ『国立ち日記』に夢中になりすぎるあまり、麗子の鳴らす呼び鈴に気が つかなかったのだ。殺人事件が発生した現場に送るよう頼まれた影山はついつい読みかけの『国立ち日記』を持っていこうとして、麗子にたしなめられる。

事件現場の国立神社では身元不明の女性が刃物で胸を刺され亡くなっていて、所持品は何一つ残っていなかった。例によって、風祭京一郎警部(椎名桔平)とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると例によって、影山に聴取の詳細を話すことに。そこで判明したのが被害者は菅野由美(マイコ)という女性で『国立ち日記』の原作者であること。また昨夜、作画担当である江崎建夫(中村俊介)と疑われる二枚目風の優男が裏の通りで女性もののバッグを持って走り去る姿が目撃されていたこと。江崎と由美はもともと恋人同士だったが12年前に別れ、最近も最終回を目前 に大げんかをしていたことなどがわかり、犯行時刻も絞られた。いよいよ怪しい江崎には犯行時間帯に事件現場からほど近い喫茶店にいたという完ぺきなアリバイがあった。

あらましを聞いた影山に犯人は江崎だと思っている麗子はアリバイ崩しを期待。影山は江崎の証言に奇妙な点を感じなかったかと麗子に聞く。が、麗子は具体的で矛盾点もなかったと答える。困り顔でしばらく考えた影山は「お嬢様は相変わらずアホでい らっしゃいますね。いい意味で」とつぶやく。すると、いつものように烈火のごとく怒る麗子。それをなだめながら影山は江崎のアリバイを崩し始める。

問題は、なぜ江崎が警察の筋立てた犯行時刻より前のアリバイを詳細に話したか。喫茶店に行く前の出来事だ。影山は、江崎がその時刻に起きた犯罪を隠そうとしているからだと解く。そして、警察の筋立てた犯行時間の根拠をことごとくつぶしてしまう。さらに、江崎のアリバイ工作には生前の由美も加担していたと続ける。しかし、その事実を江崎は知らない。影山は、由美に頼まれて出かけた時間を警察に話したアパートの隣人、松原久子(円城寺あや)の身が危険だと言う。

影山と麗子がアパートに駆けつけると、果たして江崎が久子を襲おうとしているところだった。影山は事件の詳細を語り、江崎を落ち着かせる。由美は『国立ち日記』の最終回を江崎に描かせるために呼び出し、断られると殺害すると見せかけて自殺を図ったのだ。そうすることで、江崎がアリバイ工作のため編集者に最終回のマンガを描くことを約束すると読んだのだ。影山から由美は余命がわずかで、そのためにこんなことを考えたのだろうと聞かされた江崎は絶句する。事件を解決した影山と麗子は、静かに現場を後にした。


オープニング曲 倖田來未 / Love Me Back



エンディング曲 迷宮ラブソング/嵐 

迷宮ラブソング/嵐 初回限定版(CD+DVD)





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