江~姫たちの戦国~ 31話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]
江~姫たちの戦国~ 31話 あらすじ
文禄5年(1596)。
大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身をていして自分を守ってくれたことで、江(上野樹里)は、徳川の妻として生きる決意を固める。
そんな江が暮らす徳川屋敷を、秀吉(岸谷五朗)が訪ね、2人は久々の対面を果たす。
病から回復したものの秀吉の衰えは明らかで、家康(北大路欣也)は、秀吉亡き後に思いを巡らす。
9月、明の皇帝からの返書に怒った秀吉は、家康が止めるのも聞かず、再び朝鮮への出兵を決める。
そんな折、江の懐妊が判明。
嫡男誕生を期待する徳川家にあって、秀忠はさして喜ぶでもなく、「女子であればよい」とも口にする。
明けて慶長2年(1597)5月、江は娘・千を出産。
嫡男誕生はならなかったが、夫の意外な子ぼんのうぶりに、江は安心する。
しかし、家康は千を豊臣秀頼に嫁がせることを早々に決め、江は自分の子もまた政治の道具とされる運命を嘆くしかなかった。
慶長3年(1598)春、秀吉は醍醐で花見を開くが、それからまもなく病の床に就く。
自分亡き後をなんとか秀頼に継がせようと、病床であらゆる手を尽くし、後を託す者たちを枕元に呼び出した。
その様子を秀忠から聞き、会いにいくべきか悩む江。
迷った末に、江は秀吉と面会することに。
そこで秀吉は、「幸せになってくれ」と言葉を残し、この世を去った。
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文禄5年(1596)。
大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身をていして自分を守ってくれたことで、江(上野樹里)は、徳川の妻として生きる決意を固める。
そんな江が暮らす徳川屋敷を、秀吉(岸谷五朗)が訪ね、2人は久々の対面を果たす。
病から回復したものの秀吉の衰えは明らかで、家康(北大路欣也)は、秀吉亡き後に思いを巡らす。
9月、明の皇帝からの返書に怒った秀吉は、家康が止めるのも聞かず、再び朝鮮への出兵を決める。
そんな折、江の懐妊が判明。
嫡男誕生を期待する徳川家にあって、秀忠はさして喜ぶでもなく、「女子であればよい」とも口にする。
明けて慶長2年(1597)5月、江は娘・千を出産。
嫡男誕生はならなかったが、夫の意外な子ぼんのうぶりに、江は安心する。
しかし、家康は千を豊臣秀頼に嫁がせることを早々に決め、江は自分の子もまた政治の道具とされる運命を嘆くしかなかった。
慶長3年(1598)春、秀吉は醍醐で花見を開くが、それからまもなく病の床に就く。
自分亡き後をなんとか秀頼に継がせようと、病床であらゆる手を尽くし、後を託す者たちを枕元に呼び出した。
その様子を秀忠から聞き、会いにいくべきか悩む江。
迷った末に、江は秀吉と面会することに。
そこで秀吉は、「幸せになってくれ」と言葉を残し、この世を去った。
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