俺の空 刑事編 ３話 あらすじ

俺の空　刑事編　３話　あらすじ

2010/30


パトロール中の巡査・澤田敏郎（夕輝壽太）が、若い女性から受け取ったという安田一平（庄野崎謙）宛の手紙を持って、京橋警察署にやって来た。
その手紙にはなんと、生まれたばかりの人気俳優の子供を病院から誘拐した旨に加え、「貴様らブタ共に、俺の知力をもって挑戦する」という一文が書かれていた！
これは警察への挑戦状、そして一平への挑戦状でもある…。
赤ん坊を誘拐するような奴は絶対に許せない！　捕まえなければならない奴は捕まえるんだ！
――正義感を燃えたぎらせる一平。
ところが、本庁の捜査一課係長・二階堂良一（升毅）は一平を人気のない場所へと呼び寄せ、「こんな事件を引き起こしたのは君かもしれんのだ」と言い捨て…!?
　そんななか、マスコミ全社に犯行声明が送られてくるが、なぜか誘拐犯は犯行から丸一日経っても何も要求してこない。
ところが深夜になって、新たな動きが。一平の携帯に不審な電話がかかってきたのだ！
「君へのプレゼントが置いてあります」
一平は先輩刑事の田村政春（松重豊）とともに、電話の主が指定した公園へと急行。すると、そこには…!?


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