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江~姫たちの戦国~ 4話 あらすじ [江~姫たちの戦国~ あらすじ]

江~姫たちの戦国~ 4話 あらすじ

天正9年(1581)冬。
三姉妹は、初めて香道を体験する。市(鈴木保奈美)に父・長政(時任三郎)愛用の香を教えられ、喜ぶ茶々(宮沢りえ)や初(水川あさみ)だが、江(上野樹里)には父の記憶がない。
 そんなとき、江たちは、信長(豊川悦司)が京で開く馬揃えに招待される。
初めて訪れる京で市と三姉妹は、明智光秀(市村正親)や娘のたま(ミムラ)と出会い楽しい時を過ごすが、市は光秀の様子が気にかかる。
 圧倒的な迫力と華やかさで群衆を魅了する馬揃えに感動した江は、ひとり本能寺で信長と対面。
そこで江は、信長からバテレンの服を贈られるが、「自らが真なる神である」という信長のごう慢な態度が許せず、怒って本能寺を後にする。
市らのいる宿所に戻った江は、母に「もう二度と信長に会わない」と宣言する。
 天正10年(1582)を迎え、信長率いる織田軍は、天下統一に向け最終局面を迎えようとしていた。
武田家を滅亡させた信長は、安土への凱旋(がいせん)の途上、市と対面し、茶々を養女に迎え天皇家に嫁がせたいと切り出す。
一方、江は信長に会わなかったことを後悔していた。
 そんななか、光秀はひとり焦慮を募らせ…。



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